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コーヒーのこと

台風の爪痕

2018年10月31日

沖縄でコーヒーを栽培するときに、うまく付き合わないといけないのが台風です。今年は10月に入ってから2つの大きな台風が連続して沖縄に直撃しました。
久しぶりの大きな台風直撃に、人にはどうしようもない自然の大きな力と、自分たちの力不足と、両方の力を見せつけられました。
北東から強い風が入り始め、時計回りに風向きが変わり、ほぼ1周して、北西の吹き返し。あっちこっちから吹く風に、グルグル回された支柱の強度は弱り、コーヒーの根を揺らしました。折れた防風林の下敷きになっているコーヒーもちらほら。
赤土の性質上、揺らし回されたコーヒーの根元は土がかたよって固まってしまいます。ちょうど、粘土に棒を刺してぐるぐる回したような感じです。

徳田泰二郎

Taijiro Tokuda

根元の土を修復し、支柱をやり直してあげれば修復・メンテの終了となります。今回は雨台風だったのと、通り過ぎた後もいい雨が続いたので、塩害を防ぐための散水の作業が省けました。雨で土に落ちた塩分は、バランス良い土作りのための大切な要素となります。

めったに折れたり倒れたりすることのない防風林もやられたので、補強するためのユシギ(イスノキ)の苗作りも始めました。小さな苗が防風林になるまでには何年もかかりますが、何事もコツコツと。

コーヒーに疲れは出ているものの、ほとんどのコーヒーに大きな影響はなく、元気な姿を見せてくれています。実がついている枝をかなり折られているので、来季の収穫量は当初の予定より減ってしまう見込みですが、まずはコーヒーが元気でいてくれて、ホッとしているところです。

でも、まだまだ油断はできません。台風26号が沖縄本島に接近しています。

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