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暮らし・スタイル

連続インタビュー|ハイロック流 モノの選び方

2019年01月01日

前回の「ハイロック流 コーヒーの楽しみ方」につづき、インタビュー第2回はモノ選びについて。直感で選ぶというハイロックさんですが、モノが置かれる風景を思い描きながら感じるように選んでいるとのこと。カフェノマ(※)でも、置き場所が決まらない限りモノは買わない、というルールがあり、とても共感できるお話になりました。

★ハイロックさんのプロフィール

アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないマルチクリエイターとしてのキャリアをスタート。デザインワークを生業とする一方で、自身の情報サイト「HIVISION」を運営し、雑誌やウェブマガジンでの連載をはじめメディア各方面にグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由(マガジンハウス)』。
J-WAVE「ALL GOOD FRIDAY(毎週金曜11:30 - 16:00)」にて毎週生出演で東京の最新情報を発信。

第1回 ハイロック流 コーヒーの楽しみ方はこちら

連続インタビュー|第2回 ハイロック流 モノの選び方

(編集部)
モノ選びのポイントは何ですか?

(ハイロックさん)
今はほとんどすべてが直感です。モノ選びのロジックができていない頃は、いろいろな手法を織り交ぜながら選んでいました。誰かをお手本にしてみたり、本に習ったり、他の人の目線になって見たり、お店の人に聞いたり。

今は直感で持ってみて「感じるか、 感じないか」、しいて言えば「シーンが想像できるかどうか」。そのモノを置いた「点」の風景ではなくて、置いた「場所」の周辺を思い描きながら感じるかどうか。

美術館のように白い壁や白い台のところに置くのであれば点で見ればいいけど、家はそんな訳にはいかない。隣にあるであろう「モノ」たちと影響し合ってそのものの価値が出る。だから、置く場所の風景を思い描きながら、感じることを大切にしています。

(編集部)
モノを選び、メディアで伝えるときはどんなことを意識していますか?

(ハイロックさん)
文章を読んだ人に風景を想像させてあげるように表現しています。「これを持てば、あなたにはこんな素敵な生活が待っていますよ」というふうに。おもしろいのは、人は服を買うときはそれができる。デートでこれを着れば、告白が上手くいくとか(笑)
なのに、それがモノになると一気に想像しなくなってしまう。だからぼくは、風景をなるべくリアルに描いてあげるようにしてます。

最近は風景を描いているかのような宣伝や広告がよく出てくるようになっているけど、日常のリアルさとかけ離れていることがよくある。嘘くさいのはかえって駄目ですね。
一般の人もメーカーの宣伝より、自分に近い人のSNSに共感する時代になってきているし、デザイナーはモノのデザインだけでなく、その周辺の風景やストーリーも含めてデザインすることが大切だと思う。

(編集部)
おすすめのコーヒーグッズはありますか?

(ハイロックさん)
たまに、キャンプとかカヌーに乗ったりとアウトドアを楽しんでます。その時に大活躍するのがスタンレーのプレス式のコーヒーポット。今のところのベストですね。おいしいコーヒーを淹れるのに必要なグッズがすべてセットになっている。
サーモポットにお湯を入れて、豆を入れて、フレンチプレスができる。ここに家からお湯を入れて持っていけば、お湯を沸かさなくても大丈夫だし、ガスコンロを持っていけば、このままお湯を沸かせる、本当に優れもの。自然の中で飲むコーヒーはまた家で飲むのとは違った格別な味。気分を切り替えるために、「何もしないことを楽しむ」
近所の山で1人キャンプを楽しんでいます。

第1回 ハイロック流 コーヒーの楽しみ方はこちら

cafenoma(カフェノマ) アカチチ編集長の刈込が主宰するユニット。コーヒーのある生活をテーマにした空間をプロデュース。