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アジア最大級のスペシャルティコーヒーイベントSCAJ2018「The Roast」とコーヒープロフェッショナルたちが共演!

2018年10月10日

2018年9月26〜28日の3日間にわたり、アジア最大級のスペシャルティコーヒーイベント「SCAJ WORLD SPECIALTY COFFEE CONFERENCE AND EXHIBITION 2018」が東京ビッグサイトにて開催されました。15回目となる今年は、The Sustainable Future of Coffee「コーヒーの持続可能な未来」をテーマに、コーヒー生産国を含めた23か国、約280ブースで展示会が行われ、過去最大規模となりました。
Panasonic「The Roast」は昨年に引き続き2回目となる出展。ブース内ではスマートコーヒー焙煎機The Roastの展示・実演だけでなく、焙煎プロファイルが編集可能なモデルを初披露しました。さらに、ブース内にステージを設け、AKATITIナビゲーターでも御馴染みのコーヒープロフェッショナルの方々によるトークセッションを行いました。

The Roast

Panasonic 「The Roast」

豪華メンバーが集結!コーヒーのプロフェッショナルによるトークセッション

ブース内のステージには、Panasonicが推進する「The RoastコーヒーAIランドジャパンプロジェクト」にご協力いただいているプロフェッショナルの皆さんにご登壇いただきました。焙煎にまつわるエピソードや、コーヒー器具の開発秘話など、コーヒーに対する熱い想いが語られました。ステージ前には業界の方から一般の方までたくさんの方にお集まりいただきました。

こちらは焙煎世界チャンピオンでThe Roastの焙煎プロファイルを制作している後藤直紀さんと、2015年日本焙煎チャンピオンの河合佑哉さんによるトークセッションの様子です。ステージ前にお集まりいただいた皆さんには、お二人のトークを聞いていただきながら、このイベントのために特別に河合さんがプロファイルしたコーヒーと、後藤さんがプロファイルしたコーヒーの飲み比べをしていただきました。
河合さんからは「後藤さんのコーヒーを味わう前にまず自分なりの焙煎プロファイルを作りました。何回も試行錯誤を重ねてようやく出来上がりました」という苦労話がありました。

飲み比べをされた方に感想を伺うと、「河合さんのコーヒーはきれいな感じ、後藤さんのはスッキリした感じがしますね。どちらも美味しいです」というコメントをいただきました。皆さん、同じ豆でも焙煎士それぞれの感性で引き出されたコーヒーの味わいの違いを楽しまれていました。

後藤さんに河合さんのコーヒーについて感想を伺ったところ、「河合さん、上手だなって思いました。味のバランスの取り方ってその人の好みや性格も出るのですが、このコーヒーを飲んで、河合さんは繊細な人だと思いました。普段、ほかの焙煎士のコーヒーと飲み比べることがないのでおもしろいですね」とのこと。コーヒーの味から焙煎士の性格までわかるなんて、さすがです。
これに対し河合さんは、「僕は普段のお客さんの嗜好を気にするタイプなので、そういうのが出ているのかもしれません。今回は、完全に自分が好きな味であり、お客さんに出すならこんな味がいいかなと思って作りました。ベースはお出汁みたいな考え方。つまり、ずっと口の中に入れておきたいと思う、いいお出汁のイメージです。きれいさと、なんかのびていくみたいな」と語っていました。

お二人からは「The Roastはボタン1つでその時の気分に合う焙煎士が来てくれるのと同じことが体験できるすごい機械です。いつ焙煎したかもわかるので、自分なりのエイジングを楽しむこともできますよね。将来、The Roastで世界中の焙煎士のオンライン勉強会なんかもできるかもね」なんて話も飛び出しました。The Roastは、無限の可能性を秘めているのです。

グラインダーやコーヒーアクセサリーの開発・製造・販売をする「Lyn Weber Workshops」を経営するダグラス・ウェバーさんにもご登壇いただきました。ダグラスさんはもともとApple社にてプロダクトデザイナーをされていた方で、iPod Nanoの設計などに携わっていました。コーヒー好きが高じて、2014年に独立。現在は福岡を拠点に活動されています。学生時代、Panasonic社でインターンを経験したこともあり、深いご縁を感じます。
「シンプルで、ありそうでない道具を開発しています」と語るダグラスさんのモノづくりには、とにかくコーヒーへの愛が詰まっています。例えば、0.1gも挽き残りがないというグラインダーの設計は、「生産者が大事に育てた豆を少しも無駄にしたくない」「もったいない」という想いから生まれたのだそうです。単に美味しいコーヒーを飲んで楽しむというだけでなく、1杯のコーヒーに関わるすべての人たちへの感謝の気持ちを持つことの大切さを改めて感じました。
コーヒーにはまって20年、毎日コーヒーを飲むというダグラスさんは、焙煎して3日後の豆がお気に入りとのこと。毎朝The Roastで焙煎し、自らが作ったセラーに入れて鮮度を保っているそうです。

日本で唯一JASオーガニック認定とスペシャルティコーヒー認定を受けた沖縄県アダ・ファームのコーヒー「AKATITI(アカチチ)」について、焙煎プロファイルを制作した沖縄の豆ポレポレの仲村良行さんと、後藤直紀さんからご紹介いただきました。
その場にいらした皆さんにはAKATITIの試飲もしていただきました。AKATITIは、これまでのコーヒーの概念を覆すような、和菓子のような、サトウキビのような独特な甘みが特徴です。アダ・ファームの徳田さんご夫妻が手間と時間と愛情をかけ、丁寧に丁寧に育てている貴重な豆なのです。

AKATITIナビゲーターの皆様の応援とご協力により、多くの方にThe Roastのこと、そして「The RoastコーヒーAIランドジャパンプロジェクト」のこと、さらにそれに関わる方々のコーヒーに真剣に向き合う姿をダイレクトにお伝えすることができました。
パナソニック「The Roast」のブースにお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。