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JCRC

いよいよ開催せまるWCRCについて

2019年01月15日

WCRCについてお話したいと思います。

WCRCとはワールドコーヒーロースティングチャンピオンシップの略で、コーヒーの焙煎の技術を競う世界大会のことです。
WCRCは原則毎年1回開かれ、各国地域の代表となるコーヒー焙煎士が焙煎技術を競い合います。
日本ではWCRCのルールに基づいたJCRC(ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ)と呼ばれる焙煎技術を競う大会があり、JCRCを勝ち抜いた優勝者が日本代表として世界大会に派遣されます。

近藤啓

Hiraku Kondo

大会のルールをざっと説明すると、大会ごとに課題となるコーヒーの生豆を渡され、それを各競技者が同じ種類の焙煎機を使って焙煎し、複数の審査員がブラインドカッピングで評価した点数を集計した結果によって順位が決まるという競技です。

この大会の特徴は、本番の焙煎(プロダクションロースティング)を行う前に自身がどのように焙煎するかということと、その結果として焙煎されたコーヒーがどのような風味特性を持っているのか、といったことを先にプランとして提出しなくてはならないことです。

大会は数日間行われ、プロダクションロースティングのプランを決めるためのサンプルロースティングがサンプル専用の焙煎機によって先に行われます。
課題豆をはじめに焙煎するサンプルロースティングの時に課題豆の特徴をとらえることができないと、プロダクションロースティングのためのプランをうまくたてることができず、良い順位を狙うことは難しくなります。

また、焙煎の大会といっても、その内容はただ単純に焙煎をするだけではなく、最終順位に関わる評点の内にはグリーングレーディングといって焙煎する前のコーヒーの生豆のサイズや水分値、欠点豆の判別と分類などを限られた時間内に正しく行うといったカテゴリーもあります。

私はこの大会に2017年の12月に参加してきました。結果は第7位と悔しいものでしたが、大会に向けて準備する中で試行錯誤したことや大会がきっかけで出会った人たちは自分にとって大きな財産となっています。

さてこのWCRCですが、次回はイタリアのリミニでいよいよ今月の20日から23日まで開催されます。
今回は日本代表として2017年のJCRCチャンピオンの豆ポレポレの仲村さんが出場されます。
沖縄初の焙煎日本チャンピオンとなった仲村さんが世界大会でどのような活躍をされるか、とても楽しみです!!

https://www.worldcoffeeroasting.org/