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コーヒーのこと

ブラジルイベントへの参加

2018年09月09日

7月27日~8月2日までブラジルのコーヒーエクスポート会社のCapricornio Coffees主催のブラジルのコーヒーイベントに参加してきました。

近藤啓

Hiraku Kondo

このイベントは日程が2つに分かれ、前半の3日がロンドリナ市にあるIAPAR(パラナ州農業研究所)にて焙煎イベントを行い、残る後半がコーヒー農園の視察でした。

チームチャレンジのカッピングセッションにて

前半の3日のイベントでは、5つのチームに分かれて焙煎を競うチームチャレンジや、様々なプレゼン、カッピングイベントがあり、昨年の世界大会以来の顔合わせになるWCRC競技者や地元のたくさんのコーヒー関係者たちと一緒にとても盛り上がりました。

収穫されたコーヒーチェリー。深みのある赤が艶をもち美しい。

後半の農園視察では、サンパウロ周辺の7つの農園を巡っていきました。

様々な農園がありましたが、どの農園も環境にあわせ工夫して作業に取り組んでいる様子が印象的でした。また、様々な品種、新しい精製方法の研究がなされているところも確認することができました。

いくつかの新しい精製方法のコーヒーの中には、澄んだ、トロピカルフルーツを思わせるジューシーなカップがあり、とても驚かされたと同時にブラジルコーヒーの可能性を感じワクワクさせられました。

前日の夜に雨が降った後に訪れた農園にて。雨がきっかけとなり一部のコーヒーの木の花がいっせいに咲き乱れた。周辺はジャスミンに似たうっとりするような香りに包まれた。

私は今回がブラジル初訪問でしたが、1週間ほどの滞在のなかで、世界中のロースターたちとの交流や農園での取り組みにふれることができたことにはとても刺激を受けました。
From seed to cupのあらゆる局面で技術的な進歩が続いているのを強く肌で感じることができた今回のブラジル旅行でした。