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アカチチは、コーヒーのおいしさを伝えるライフスタイルマガジンです。
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コーヒーのこと
2019年06月25日
福岡の春吉にあるFUK COFFEE 様にて、ドリンクのサービスとセミナーを行いました。
まずセミナー前の2時間、お客様にコーヒーを提供しました。
日頃の環境とは違う環境でコーヒーをいれることは自分自身の為にもなります。いつもとは違うエスプレッソマシンとグラインダー、豆も違います!
外部でコーヒーを提供するとき気をつけてることがあります。
それは、お店のスタイルを崩さないこと。普段からお客様に提供しているFUK COFFEEのコーヒーの味わいを崩して提供したらお店のマイナスイメージにもなりかねません。
忠実にお店のレシピを聞いた上でエスプレッソ、ラテ、アメリカーノなどを提供します。
バリスタが変われば味も変わる。これは人の手が加わるのである程度仕方がないことだと思います。しかし、そのある程度が味わいのストライクゾーンに入っておくことが大切だと感じます。どのようにしたら、ストライクゾーンに入るのかを考えながら練習をやっていかねばなりません。
提供後、セミナーを2時間やりました。初心者〜経験者計10名。初心者〜経験者がいりまじって教えるときは、それぞれの力量に応じてグループ作りをします。今回は初心者4,中級3,上級3とうまくわけることができました。グループ作りをすることで、仲間意識もうまれ、ライバル意識も同時に生まれます!
切磋琢磨、頑張ってもらいました。初心者の人は経験者の人のラテアートをみて、「これから頑張ったらここまでできるんだ」とやる気を持ってもらえると、教えてる側も嬉しいです。
ラテアートも許容範囲が必要です。先程の味わいの話とかぶりますが、ある程度妥協点も必要かと思います。完璧なものをつくるのがベストですが、なかなか100発100中は難しいです。平均点をあげ、ストライクゾーンにいれるのがラテアートも大切です!
100発100中になる為に、日々の努力を惜しまないようにしないといけませんね。