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コーヒー農園

アダ・ファーム農園レポート 7月

2019年07月24日

7月、沖縄では梅雨が明けて、いよいよ本格的な夏が始まります。やんばる東海岸、安田のAKATITI(暁=夜明け)もすっかり夏色になりました。

徳田泰二郎

Taijiro Tokuda

沖縄の夏!コーヒーにとっては、厳しい季節となります。

開花が終わり、コーヒーチェリーが成長するためには雨が必要です。沖縄の夏は雨が降らないので、スコールや台風を期待するしかありません。雨を降らせてくれる台風は、海のミネラルも運んでくれますが、暴風による被害もある程度覚悟しなければなりません。

「暑さ」もコーヒーにダメージを与えます。高温障害は木やチェリーにダメージを与え、ぼくたちの農園の収穫量を減らす原因の1つとなっています。

それでもコーヒーは力強く成長します。チェリーはすでに肥大を始めました。

農園に雑草があることは、悪いことではないのですが、成長が早すぎてコーヒーの手入れの邪魔になるので、この時期、頻繁に草刈りをしてあげます。

この時期の定番の会話「刈った後ろから、もう伸びてるし」。

草刈りされた区画は、手入れがしやすいだけでなく、そこにいるだけで気持ちがいいものです。

農園の夏の始まりを象徴するサガリバナの花。「夏」の期間中、夜に咲き続けます。花の妖しい香りはサガリバナの魅力の一つで、ミツバチたちもついつい誘われてしまうようです。

シェイドツリーに這わせているコショウの開花が始まりました。コショウもコーヒーと似た環境を好むため、その可能性を信じて挑戦しています。

※ 沖縄の冬は寒すぎるようで、成長が止まってしまいます。

外国の教科書を読むと、コーヒーの木やチェリーのいくつかの症状の説明の最後に「もしくは、強烈なストレスがあった場合に」と書かれています。

沖縄には病気や害虫などはまだ入ってきていませんが、いろいろな症状が出てきます。ほとんどの症状が夏の間の高温・干ばつなどの「強烈なストレス」によるものです。

コーヒーにとっては、厳しい夏。どれだけストレスを減らしてあげれるかがポイントとなってきます。