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焙煎

「The Roast Expert」はブレンド作りの強い味方

2019年11月26日

豆香洞コーヒーの焙煎現場では、「The Roast」は、サンプルロースト、味づくりはもちろんのこと、最近はブレンドを作る時にも活用しておられるそうです。今回は、ブレンド作りのノウハウについて後藤直紀さんにお伺いしました。

The Roast

Panasonic 「The Roast」

100以上の組み合わせから最高の1つを選ぶブレンド作りで、各段に製品の質が向上

ブレンドを作る時はまずベースのプロファイルをいくつか作って、それといろいろな組み合わせを試していくのですが、これまではガス式のサンプルロースターで作っていたので素材作りに結構時間がかかってしまって大変だったんです。だいたい2〜4種類くらい焼き分けて、それを組み合わせて作っていましたが、「The Roast」では倍以上の組み合わせで味作りができています。
同じ豆でも少しだけ焙煎を変えたものなども簡単に作れるので、ベースのもととなるものを10種類くらい作って、その中からの組み合わせでやっているので、100とか200種類の組み合わせの中から1つのブレンドを作ることができています。
なので、最終的にできる製品の質が各段に上がったと感じています。

「The Roast Expert」は失敗しない精密な焙煎で、妥協しない味づくりを可能に

ダンパー付きのサンプルロースターだったりすると、秒単位でのダンパー操作の違いで味が変わったりするんですけど、サンプルローストにつきっきりになって同じように焼かないと同じようなバッジは出ない。
狙ったコーヒーの味わいとは違うものができたりするんです。
でも「The Roast」の場合は、プロファイルさえ作ってしまえばあとは確実にその通りに焙煎してくれる。
その再現性の高さと精密度は、他のロースターが真似するのは難しいと思いますね。
やはり機械につきっきりにならなくていいので、カッピングをしながら次を焼いて、それが焼けたらカッピングしてすぐ修正して、修正したものが焼けたらまたカッピングしてという作業をものすごく早いサイクルで行える。
短時間で味をどんどん改善していくことができるので、妥協せずに味作りができるというのはプロにとって魅力ですよね。しかも、1回の焙煎が50gと少量なので、素材のロスも少ないところもメリットです。

普段は豆香洞コーヒーのオリジナルブレンド作りに活用していますが、「The Roast basicサービス」のお客様に向けて「Happy Holiady」というブレンドを作りました。
出来上がりをイメージしながら2種(豆)×3通り(焙煎度合い)からなる36通りの組み合わせを試し、選抜した3種のブレンドを豆香洞コーヒーのスタッフの意見を聞きながら1つに絞りました。
クリスマスからお正月にかけての人が集まるシーンで、皆でわいわいと楽しく飲んで頂きたいと思います。

こちらで「Happy Holidays」ブレンドレシピのご紹介をしています。