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コーヒー農園

アダ・ファーム農園レポート 11月

2019年11月28日

11月、北風が入り、寒さを感じる季節になりました。農園では例年よりも約1か月早く、コーヒーの収穫が始まっています。今年はどんな豆になるのか、楽しみで仕方ありません。

徳田泰二郎

Taijiro Tokuda

今年は天気に恵まれた収穫期を迎えることができています。太陽の光を浴びたコーヒーチェリーは赤みを帯び、時には情熱的なオレンジ色にまでなります。

その時の天気によるものなので、果実に甲乙はつけたくないのですが、燃えるようなオレンジ色を見るとやっぱりテンションは上がります。

日影は好きだけど、太陽も必要。生きたシェイドツリーでそのバランスを取っていくのが難しいです。その年の天気にもよりますしね。

収穫は、1粒1粒、色や手の感覚で確認していきます。木に個体差もあるので、この色なら完熟、という判断ができません。

中には、黄色と赤の実を同時に着ける不思議な木もあります。この木は、どれが完熟なのか、まったくわからないので、色関係なくすべての実をさわっていきます・・・

収穫前に雨が降ると、果実は肥大して破裂、そして発酵してしまいます。

精製では、農園の環境が育ててくれた果実をそのまま、素直に生豆に閉じ込めることをイメージしています。ぼくたち風のストレート勝負です。

今年は、いつもとは違う閉じ込め方にも挑戦しています。今のところ失敗を繰り返してますが、そのおかげで出口が見えてきましたかもしれません。

どんな精製をするにも、こういうコーヒーが作りたい!ではなく、収穫した果実の特徴を生かすことだけを考えています。

涼しさを通り越して、寒さを感じるようになりましたが、夏の何倍も早く作業が進むこの時期に、やりたいことを進めています。