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コーヒー農園

2020年03月31日

中米出張から帰りました。

3月中旬。
毎年の中米方面への出張から無事帰りました。

訪問した国はシガーとラム酒で有名なニカラグアと、中米の環境大国と言われるコスタリカ。
アメリカと南米を結ぶ細長い大陸の中で横並びに位置する二つの国ですが、国民の人柄も違えば、食べられている食事も違い、もちろんそこで採れるコーヒーの味も全く異なる、とても面白い国です。

そんな両隣なのに文化の大きく異なる生産国へ今年もコーヒーを買い付けに行ってきました。

去年にニカラグアに訪問した時には、コーヒーに全く関係ないところでの政治不安の煽りを受けていた真っ只中で、街中に緊迫した空気がはりつめ、生産者の方もとても疲れた顔をしていたのが印象的でしたが、今年はそんな緊張状態も多少和らいだのか、生産者の皆さんの笑顔を見ることができ安心しました。
(もちろん美味しいコーヒーにも出会えました!)

ただ今年は今年で、地球規模で起きている気候変動の影響か、本来ならば乾期の収穫シーズンに降雨があり、完熟したコーヒーの実が落果してしまったという悲しい減産ニュースも聞きました。

コスタリカについてはこれまたコーヒーに関係のないことが影響になっているという話なのですが・・・
コスタリカの経済発展が著しく、首都に近い農園については固定資産税が高騰したことで採算のバランスが崩れ、農園を手放さざるを得なくなってしまった農園主が発生し始めているという話も聞きました。
(そんな中でも美味しいコーヒーにはたくさん出会えましたが。)

政治に、天気に、経済に。
コーヒー農業は様々な影響を受けながらも、地道な努力の上で作られている本当に大変な仕事の成果物だと、毎年訪問するたびに痛感させられています。

そしてそんな変化に負けないように、毎年改善と挑戦を繰り返している生産者もたくさんいます。
私も「1杯のコーヒー」の生産者の一人なので、世の中の変化に対応しながら、より美味しいコーヒーを一人でも多くの皆様にお届けできるように。
毎年、改善と挑戦を繰り返していきたいと思います。

こんなふうに毎年気持ちを奮い立たせてくれるような、背中を押してもらっているような気持ちになれるのが、実は生産国に訪問する一番の理由なのかもしれません。

Yuya Kawai

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コスタリカのおすすめコーヒー豆

ロクメイコーヒー

コスタリカ ロスアンへレス・ヒラソーレス農園 イエローハニー 100g

972円(税込)

オレンジやアップルのようなフレーバー。 ダークチョコレートやキャラメルを想わせる甘さがあります。 まろやかな口当たりで、甘い余韻が長く続きます。

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