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Professional

コーヒー屋さんで働こう。その1

2020年06月29日

コーヒー店のオーナーとして採用活動にも携わり、また自身もコーヒー店での勤務歴が10年の私が、コーヒー屋さんで働いてみたいと思っている方や、コーヒー屋さんの仕事に興味のある方に向けて、仕事内容のご紹介やお仕事選びのポイントをご紹介いたします。

河合佑哉

Yuya Kawai

と、その前に、バリスタという仕事。
コーヒーの業界ですごく人気のあるバリスタと呼ばれる仕事がありますが、この数年でバリスタの仕事の意味合いも大きく変化してきたように感じます。
私がコーヒーの仕事を始めた頃のバリスタというのは、カウンターの中でエスプレッソマシンを巧みに操り、丁寧な接客とともにドリンクを提供するのがバリスタの仕事と言われてきました。
それがいまやバリスタの業務は多岐にわたるようになり、コーヒーを淹れることだけでなく、お客様のご要望に応じて最適なコーヒーをご紹介するコンシェルジュのような職種の色が強くなってきています。
だから自家焙煎店でお客様のご自宅用のコーヒー選びをお手伝いするのもバリスタの仕事と言えますし、逆にカウンターの中でコーヒーだけを淹れているだけではバリスタとは認められなくなっているのが今のバリスタという仕事だと思います。

1.コーヒー店の種類を知る。

一括りにコーヒー店といっても大きく分けて2種類のコーヒー屋さんが存在します。

一つはコーヒーをカップに入れて提供する、飲食業としてのコーヒー屋さん。
いわゆるカフェや喫茶と言われるところがそれにあたり、コーヒーを淹れるだけでなくフードを作ったりもします。
二つ目にはコーヒーを豆や粉の状態で販売する、食料品店としてのコーヒー屋さんがあります。
自家焙煎店やコーヒー専門店なんかがそれに当たりますね。
販売のお仕事の他にも通販の出荷業務やギフトのラッピングも行います。
※この二つはあくまでも一般消費者向けの業態での話で、世の中にはコーヒーを貿易しているコーヒー屋さんや、焙煎やドリップバッグ製造など中間業務のみを専門的に行っているコーヒー屋さんも存在します。

カフェの飲食と豆売りの食料品販売。
これら二つの業態は街のカフェのようなところをイメージしても、併設しているお店がほとんどのように思えますが、その内情はどちらかの事業が大部分を占め、残りはサブ的な事業となっていることがほとんどです。
どちらのお店で働いたとしても、一生懸命働くことに変わりはないのですが、自分の将来の修行のために働くといった場合にはミスマッチになる可能性もあるので、そういった理由で働く場合には注意した方がよいところです。

続く。