アカチチからのちょっとうれしいコーヒーにまつわるお知らせ
素敵なあの人の一杯のコーヒーとアイデアに溢れたライフスタイル
おいしいコーヒーを求めて、様々な考え、様々な味わいをリサーチ
音楽や本。映画にアート……。コーヒーの、その周辺にある物語
プロフェッショナルが自ら発信する、コーヒー業界の現在進行形
素敵な商品やアイテムが当たる、アカチチ会員(無料)だけの特典
close
メンバー登録すると、招待状が届きます。
アカチチは、コーヒーのおいしさを伝えるライフスタイルマガジンです。
記事の執筆には、コーヒー業界にとどまらず各界で活躍するさまざまな方をナビゲーターとして迎え、コーヒーにまつわる出来事を様々な角度からお伝えしていきます。ナビゲーターから、他では得られない招待状もお届けします。
利用規約 を確認してください。
本Webサービスでは、ログイン時の認証画面にて許可を頂いた場合のみ、あなたのLINEアカウントに登録されているメールアドレスを取得します。
取得したメールアドレスは、以下の目的以外では使用いたしません。また、法令に定められた場合を除き、第三者への提供はいたしません。
暮らし・スタイル
2020年10月20日
AKATITI直営店
29,700円(税込)
カリタが考えた電気ケトル。ケトル本体とベース部がスムースなつながりをみせる美しい佇まい。お湯を沸かすとき、コーヒーを淹れるとき、そして使っていないときまで全ての瞬間を美しく演出します。 ★購入者特典として、スリムなデザインがおしゃれなKinto社製キャニスター(The Roastオリジナルロゴ入り)をプレゼント★
「飲みに行こうよ」が「ゆっくりあなたと話をしたい、わかり合いたい」という思いの表れであるように、「コーヒーを淹れる」というシーンもまた、コーヒーを飲むだけにとどまらない気持ちや風景を含んでいます。
コーヒーに欠かせないお湯を沸かす道具といえばケトルですが、お湯を入れ火にかける、そんなアナログな方法が一番だと思っていました。電気ケトルはどこか無粋だと。
けれど今回、わたしたちの思い込みをひっくり返してくれたのがこの、「Kalita(カリタ)」から誕生した電気ケトルです。
道具としての美しさとたたずまい、電気ケトルの利便性。そんな2点を兼ね備えた、プロのバリスタも納得のケトル。AKATITI編集部が実感した、その魅力をお届けします。
工芸品のような、存在感のある美しさ
まず見惚れるのは、やはりこの上品な質感と、美しいシルエット。ボディはつや消しのマット加工。ハンドルと台座には、深みのある木目調を合わせています。鉄器や木工品が、モダンなトーンにも、天然素材をつかった自然なテイストにもフィットするように、このケトルもまた、どんな暮らしにも溶け込む懐の深さを感じます。
グッドデザイン賞、そして国際的なプロダクトデザインに贈られる「レッド・ドット・デザイン賞、両方を受賞しています。
安定感のあるハンドルと細口ノズルで、コントロール性も
コーヒーと向き合い続けて60年を超えるカリタ。プロにも絶大に信頼される使い勝手は、この電気ケトルも例外ではありません。
ドリップの要とも言える、湯量のコントロール。コーヒーを知り尽くしたカリタだからこそこだわった、独自のラインを描く細口ノズルで、思いのままにドリップをデザインできます。
安定したドリップコントロールの隠れた立役者が、このハンドルデザイン。
女性の軽い力でも握りやすく、満水時(600ml)でも無理なくもてるのは、親指でしっかりと支えられる形ゆえ。
温度調整は、指先タッチで
このケトルには、目だった液晶パネルなどはありません。木目にすっと浮かび上がる数字が、スマートに温度と重量を知らせてくれます。
さらに温度設定は、指先でそっと触れるだけ。50〜100度までの設定が可能で、コーヒーはもちろん、日本茶や紅茶、赤ちゃんのミルクなど、どんなシーンでも、一番の「おいしい」をサポート。プロの味わいを高めてくれるうれしい機能です。
コーヒーのおいしさは、お湯をわかすところから始まっている
ケトルを手に取り、水を満たしてスイッチを入れ、お湯が沸くのを待つ。適温を待ち、コーヒー豆と対話するようにゆっくりと、じっくりと注いでいく。目に映るコーヒーの道具と豆のふくらみ、立ち上る湯気や香り。すべてが満たされて初めて、おいしいコーヒー時間は生まれます。
暮らしの道具は景色をつくります。そこにあるたたずまいが日常となり、人生となっていく。毎日のコーヒー時間を、もっと豊かに、快適に。美しさと機能を備えたカリタの電気ケトルがお手伝いしてくれるはずです。