close

メンバー登録は無料です

メンバー登録すると、招待状が届きます。

アカチチは、コーヒーのおいしさを伝えるライフスタイルマガジンです。

記事の執筆には、コーヒー業界にとどまらず各界で活躍するさまざまな方をナビゲーターとして迎え、コーヒーにまつわる出来事を様々な角度からお伝えしていきます。ナビゲーターから、他では得られない招待状もお届けします。

利用規約 を確認してください。

LINEアカウントを利用して登録を行います。

本Webサービスでは、ログイン時の認証画面にて許可を頂いた場合のみ、あなたのLINEアカウントに登録されているメールアドレスを取得します。
取得したメールアドレスは、以下の目的以外では使用いたしません。また、法令に定められた場合を除き、第三者への提供はいたしません。

  • ユーザーIDとしてアカウントの管理に利用
  • パスワード再発行時の本人確認に利用
  • 通知、お知らせの送付

コーヒーを知る

2021年08月02日

はじめに知りたいコーヒーの話

コーヒー豆とコーヒー粉、どっちを選ぶのがおすすめですか?

コーヒー豆とコーヒー粉、違いはどこにある?

コーヒーの売り場にいくと、「豆」と「粉」の2種類が並んでいるのに気づきます。裏面を見ると、「レギュラーコーヒー(豆)」「レギュラーコーヒー(粉)」と表記しているのがそれです。さらにコーヒー専門店へ行くと、粉と豆、どちらで買うかを尋ねられたことがあるかもしれません。

ではどちらを買うのが正解でしょうか? 実はどちらもあまり変わらないのでしょうか?

さて、ここで質問です。スーパーに並ぶ丸ごとの野菜と、袋詰めされたカット野菜、どちらが新鮮でしょうか。野菜本来の香りや風味が残っているのは? はたまた時間をかけず手軽に調理できるのはどちらでしょう。

香りや風味と手軽さ、なにを重視するかで、選ぶポイントは変わってきます。

コーヒーも同じです。コーヒーの豊かな味わいには、大きくわけて「香り」と「風味」の2つがありますが、豆と粉で、実は大きく違ってくるのが「香り」です。

コーヒーの香りが一番強いのは、挽く瞬間

コーヒーの香りが最も強く感じられるのは、豆から粉に挽く瞬間です。そして香りの成分の大半は、そこからどんどん逃げていくと言われています。さらに粉になると、劣化のスピードはさらに早まっていくため、水分や香りの成分が、さらに失われてしまいます。

コーヒー豆を買うと、日が経つにつれ、袋がパンパンに膨らんでいくのを見たことはありませんか? あれは、コーヒー豆に含まれる二酸化炭素が放出されているから。そして、その二酸化炭素とともに、コーヒーを味わう大切なエレメントである香り成分も出ていっているのです。

コーヒーらしい香りと風味を感じるためには、新鮮さがなにより重要です。「お店の味に近づけたい」「コーヒーライフをもっと充実させたい」。そう感じたら、ぜひコーヒーを豆の状態で購入し、飲む直前に挽いた粉で淹れてみてください。きっと、香りの違いに驚くはずです。

そうはいっても、「毎朝コーヒーを飲むのに挽いている時間はない」「自宅にミルがない」という人もいるかもしれません。普段は丸ごとの野菜を買う人も、忙しい日やキャンプのときには、カット野菜をうまく使うのと同じです。

コーヒーを飲む頻度やライフスタイルに合わせて、自分にあったチョイスを見つけてみましょう。

コーヒー豆

  • コーヒーを抽出する直前に挽くことができるので、コーヒーの香りと風味を最大限に楽しことができる。
  • コーヒーミルの挽き目を調整することで、抽出方法や味わいの好みにその都度合わせられる。
  • コーヒーミルが必要。
  • 直前に挽くため香りを保ちやすい。
  • 購入から1ヶ月程度で飲みきることが理想。

コーヒー粉

  • 時間をかけずに、コーヒーを手軽に楽しむことができる。
  • コーヒー専門店で注文する場合は、使う器具や好みを伝えて挽き目を調整してもらえる。
  • コーヒーミルが不要。
  • 劣化が早く、特に開封後は香りがどんどん失われる。
  • 購入から1週間〜10日程度で飲みきることが理想。