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コーヒーのこと

いつか珈琲屋の近藤啓と申します。

2018年10月19日

こんにちは。初めまして。いつか珈琲屋の近藤啓と申します。
私は、神奈川県平塚市にある、いつか珈琲屋というお店でコーヒー豆の焙煎をする”ロースター”として働いています。なぜ、コーヒー、それも焙煎というものに興味を持ったかというと、自家焙煎珈琲店を巡るようになったことがきっかけでした。

近藤啓

Hiraku Kondo

自家焙煎コーヒー店めぐり

私は中学生くらいの頃からコーヒーを飲みはじめました。インスタントコーヒーからはじまりパックコーヒーを経て、自分で器具を使いコーヒーを抽出するようになり、コーヒー豆を買える店を探すようになっていきました。
そんな中で、いわゆる自家焙煎珈琲店を巡るようになりました。自家焙煎珈琲店とは文字通り自分で焙煎した豆を販売しているお店のことです。ちなみにいつか珈琲屋も自家焙煎珈琲店です。

自家焙煎珈琲店には必ず焙煎機があります。いくつかの自家焙煎珈琲店では、焙煎機が店に来たお客さんにも見えるようになっているところがあります。そして、私はしばしば、そういったお店の中で、焙煎機と焙煎機を操るロースターに釘付けになりました。ザッザッと音をたてて焙煎機の中をまわるコーヒー豆と、ときおり少し難しそうな表情をしながら、スプーン(焙煎中のコーヒー豆の様子を確かめることのできる匙)を引き抜き、コーヒー豆を確認するロースター。一体、あの焙煎機の中でコーヒー豆に何が起きているのか?という疑問から焙煎が気になって仕方なくなっていきました。

さらに焙煎によって、同じコーヒー豆であっても最終的な味わいが大きく変わってくるということを知り、自分でも焙煎をしてみたくて仕方がなくなりました。そんなことがきっかけで焙煎機を使って焙煎を始めたのが約7年ほど前、今の職場、いつか珈琲屋ででした。

今年は、ご縁があって台湾でワーキングホリデービザを利用して、コーヒー関係の仕事をさせてもらいながら、コーヒーや焙煎のことについて学んでいます。9月で台湾を拠点とする活動は一旦終えて、拠点を日本のいつか珈琲屋に戻しますが、今年中にも台湾は再訪予定で、台湾で私が見聞きしたことについてもこちらで少しずつご紹介できたらなと考えております。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

店内の様子。焙煎機を前にして。奥の小さな焙煎機はサンプルロースター。

2017年に参加したWCRC(ワールドコーヒーロースティングチャンピオンシップ)でのカッピング風景。